「しこり」といっても体の様々の部位にできます。わきの下、みぞおち、足、首、のど、顔、喉、背中と様々です
しこりとは何なのか?まずはしこりの定義とは?
しこり【@筋肉がこりかたま?ること(ったもの)A物事が済んだあとまで残る、すっきりしない気持ち。】と定義されています。ここでの「しこり」はもちろん、@の筋肉がこりかたまる方です。しこりは、わきの下、みぞおち、足、耳たぶ、ピアスによるしこりと様々ありますが、これらのさまざまなしこりはいろいろな病気の初期サインであることもありますので、早期の診断をお勧めします。放っておくと取り返しのつかない事になることがありますので、注意が必要です。人間なら誰にも経験があると思います。突然、首にしこりができた!本当に軽いしこりなら脂質が滞ってたまり、しこりになることがあります。これらのしこりは何かのきっかけで脂質が流れさえすれば、しこりは跡形もなく消えてなくなります。顔はよく鏡を見るので気づいたことがある人もいるでしょう。それがある日、いつのまにかしこりがなくなった!という経験をされた方も多くいらっしゃいます。とにかく、しこりができて気になる人は、しこりがある部位の専門医の診断を受けることをお勧めしています
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しこりがわきの下にあります。どうすればいい?という悩みがある人がいると思います。とくに痛みもなかったり発熱もないとなると余計に乳がんじゃないの?と不安になって何科に受診したらいいかもわからない人もいるでしょう。まず、疑うのは副乳です。それで、一応、乳腺専門医が在籍する「乳腺外科」に行って診察を受けましょう。内科で発見できる医者もいますがやはり、産婦人科か乳腺外科をお勧めします。内科等だと医師によってはなんの知識もなく触診を行い、異常なしと判断されてしまうこともごくたまに、ですがそういう事もあります。ご自身でしこりや異常を見つけても、乳がんと診断される人は、約1割にとどまるそうです。ですが、早期であればあるほど、治療は容易になりますので、一度、受診しましょう。ここで少し安心するデータを紹介すると、乳房のしこりで検査をされた方の80%以上は良性です。早くはっきりさせたい方は早期発見のためにも病院へ行きましょう。
しこりがみぞおち、胃のあるあたりにあります。指で触って確実にわかるほどです。このみぞおちのしこりは何なのか?
まず、誤解されるのが胸骨の剣状突起です。これは人によっては内側、下側、稀に前方に飛びだしています。これはみぞおちの深層で、肝臓のしこりと誤解されます。剣状突起であれば、何も心配はありません。皮下にできている脂肪の塊の可能性もあります。この場合のしこりは男性に多いようです。良性であれば問題ありませんし、時間がたてばいつのまにか消えてなくなる場合もあります。何年もそのままの人もいます。悪性腫瘍だったらとっくに死亡していますので、みぞおちのしこりは結局、脂肪のかたまりである事が多いようです。心配な方は医療機関を受診しましょう。
しこりはとにかく、体のさまざまな部位、顔、耳、耳たぶ、リンパ、あご、腕、あたま、まぶた、ピアスによるしこり、背中、のどにできます。重大、重篤な病気の初期症状のサインの可能性がありますので専門医の診察を受けましょう。
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